【アトピー性皮膚炎とは】豊中市でアトピーを改善し再発しない体づくりをする!さだもり整体
こんにちは。さだもり整体です(^^)/
今日は、当院で施術を行っている「アトピー性皮膚炎」についてお話したいと思います。
昔、僕の友人にアトピーを患っている友達がいました。
その子は、症状が全身にでていて、特にひどかったのは手足の関節部分と顔でした。
いつも体を掻いていたのを覚えています。
授業中、ノートをとりながらポリポリ、教科書を読みながらポリポリ、居眠りをしている時には無意識であるせいか体中をかきむしっていました。
あまりにも掻くので、クラスみんなが注目して見ている程でした。
彼の服や周囲は皮膚の粉でいっぱい。そんな彼を、僕は幼いながらに心配していました。
その友達とはもう何十年も会っていないので今はどうなっているか分かりませんが、アトピーが治っていたらいいなと願うばかりです。
アトピーは中々治りにくいと言われています。
長い方では、何十年も付き合い続けている方もおられます。
街でたまに見かけますが、顔をマスクや帽子で覆い首にはストール、服は暑くても長袖・長ズボン。
手袋をしている人も多いですが、服やストールの隙間から見え隠れする皮膚はボロボロです。
あー、アトピーが酷くて外に出るときは皮膚を隠して外出しているんだろうな・・・
と想像せずにはいられません。
【アトピー性皮膚炎ってなに?】
アトピー性皮膚炎とは、乾燥・ジュクジュクした、皮膚に痒みや炎症をともなう湿疹が一定期間以上慢性的に軽快と悪化を繰り返す、なかなか治りにくい皮膚の病気です。
アトピー性皮膚炎の場合、本来備わっている皮膚のバリア機能が低下していることがわかっており、もともとのバリア機能が弱い人に多くみられます。
そのため外からの花粉、ダニ、ホコリなどの刺激に弱く、皮膚に侵入した際に菌と戦う免疫が過剰に反応し、アレルギー性の炎症をおこします。
炎症を起こすと皮膚が腫れ、熱を持ち、体温があがります。痒みを感じる神経は皮膚の表面まで伸びてきているため、刺激を受けて強い痒みを感じます。
強い痒みはなかなか我慢できず、掻きむしり、皮膚に傷が入り炎症は悪化。バリア機能がさらに低下してしまうという悪循環になります。
この一連の流れがアトピーを治りにくくする原因の一つです。
【アトピーの湿疹の特徴】
アトピーには炎症を伴う湿疹が現れます。その特徴や出やすい場所などをまとめました。ご自分が当てはまっていないか確認してみましょう。
●強い痒みがある
●発赤がある。
●皮膚がジュクジュクして、掻くと透明や黄緑色がかった液体が出てくる。
●皮膚がカサカサに乾燥する。
●長引くとごわごわした硬い皮膚になり盛り上がる。
●左右対称に湿疹がでる
●おでこ、目の周り、口周り、耳などの柔らかい部分に症状がでる。
●首、脇、肘、膝裏、脚の付け根などの関節、皮膚と皮膚が接している場所に症状がでる。
このような特徴があります。
【アトピーは現在も増え続けています】
アトピー患者は年々増加しています。
少し前ではありますが、厚生労働省の2014年「患者調査」によると日本におけるアトピー性皮膚炎患者数は2014時点で約45万6000人に達し、約30年で2倍に増加しているそうです。また皮膚科に受診する症状で2番目に多かったのがアトピー性皮膚炎だそうです。
買い物やランニングなどで外出した時にアトピーの方を見かけることも増えたように感じます。
※「厚生労働省 平成26年(2014)患者調査」より
また、日本における45万6000人のアトピー性皮膚炎患者のうち、20~44歳が全体の44%、0~19歳が全体の36%を占めており20~44歳までの成人がもっとも多い事が分かっています。また新生児~思春期までが2番目に多く、アトピーは大切な成長期や思春期から成人以降の活動期に集中しており、日常生活の妨げになっているのが現状です。
当院に産後のママと一緒に来られている赤ちゃんに、皮膚の湿疹や発赤がよく見られます。
病院でみてもらったら「乳児湿疹と言われましたが、中々治らなくて困っています。これはアトピーではないのでしょうか?」と言われるお母さんも少なくありません。
アトピーは、乳児湿疹との判別が難しく、間違えられることも少なくは無いでしょう。
病院によっては、乳児期、幼児期はアトピーにはならないと説明され、診断名は乳児湿疹。そのような考え方の病院もあるようです。
日本皮膚科学会のアトピーの定義では、(皮膚症状が)増悪と寛解を繰り返している状態とし、その期間を乳児の場合は2カ月以上と定義しています。小児科や皮膚科でも、乳児湿疹が2カ月以上続くとアトピーに移行したと診断されることも多いようです。
【アトピーを根本から改善する】
アトピーは本来、自然と治っていく病気です。時間の経過と共に少しづつ改善していきます。
体に湿疹が出始め病院で診断された時は、まずこのことを思い出してください。
このことを知っていても、症状が日常生活に影響してくると早く治したくなります。しかし、処方されたステロイドなどの外用剤をこれでもかと全身にベタベタ塗る必要はありません。
全ての薬には、メリットとデメリットがあります。適切な時期に適切な方法で使用することが大切で、最大の効果を得られる方法なのです。
まずは、担当のお医者さんとよく相談しましょう。
そして、アトピーはアレルギー反応をおこし続けることで、酷くなっていきます。
まずは、自分が何に反応しているか病院でしっかり検査しましょう。現在行われているアレルギー検査は、昔と比べて調べる項目が格段に増えています。反応するものは食べない!触らないようにしましょう。
これを知っているだけでも、アトピー症状は大きく変化していきます。
あとは、日常生活です。日々の中に症状の改善を妨げているものがあれば、それを除去する。すると、アトピーは徐々に良くなり、リバウンド・再発しにくい体を作ることが出来ます。
さだもり整体では、患者さん1人1人の生活に密着したサポートと施術を行っております。
アトピーでお悩みの方、困っている方は当院までご相談ください。
【アトピー患者様へのお願い】
病院でもらったお薬、注射などの治療歴は、当院こられた際にお伺いしています。
病院にかかわらず、漢方や整体などの治療歴についても全て教えてください。
また、いつ頃からアトピーを発症し、現在までどのような経過でこられたのか、全てお聞かせ下さい。
このことがとても重要で、アトピー改善には欠かせません。
当院に初めて来られるまでに思い出し、紙などにまとめておくことをお勧めします。
あなたの不安や悩んでいること、苦労したこと、分からないこなどを全て当院にぶつけてください。
【中々治らないアトピー、あなたはこんな事で悩んでいませんか?】
☑酷い痒みで夜も眠れず仕事に支障が出ている
☑もう何年も、何十年も治療を続けているが全く治らない
☑もうステロイドを使いたくないのにそれ以外の方法が分からない
☑ちょっと肌を見ただけで「薬を出しますね。これで様子を見ましょう」と言われるだけ
☑アトピーの詳しい説明もなく「これはアトピーですね。上手に付き合っていきましょう」と言われ意味が分からなかった
☑もう一生、痒みやを我慢し、皮膚を隠して外に出たり、薬に頼る生活なんだと諦めかけている
あなたはこのような事で悩み、アトピーはもう治らないもの。このまま一生うまく付き合っていかないといけないと諦めていませんか。
もしそうお考えならば、ここが最後だと思って「さだもり整体」に相談してみませんか。
私たちがあなたのアトピーを根本から改善するサポートを全力でしていきます。
産前産後の骨盤ケア・アトピー・坐骨神経痛・椎間板ヘルニアなどの重症腰痛などの専門整体院『さだもり整体』
院長 貞森大史 助産師 川上千草
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